後輩からの電話で感じた事2013.5.31
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後輩からの電話で感じた事2013.5.31
アパレルの後輩から電話。
レギンスの素材に対しての寸法出し、中国の工場への伝え方。
失敗する時間がある場合は、一度思った通りに指示して、
自分ではいてみて、
生地はどれだけ伸びて、どれだけ伸びないと足やお尻が通過しないかなど
試してみる事をアドバイスする。
しかし、間違える時間がなく撮影や納品に迫っている時は
今までの経験値から、想像できる寸法、縫製仕様をアドバイスする。
パーソナルスタイリスト目線から、今の店頭の流れや
「今」のサイズ感などもアドバイス出来る。
アドバイスを求められる年齢そして立場になってきたのだと、
最近嬉しさと、ずしっと重みを感じるようになってきた。
アパレル企業で働いて、1年目どれだけ衿ぐりを自分で作成した事か(汗)
衿は服の中で、一番目に入る部分なのでよりキレイに見えるあきや、衿のかえりなどに
こだわってパターンを作成していました。
新人だから、仕方ない。そんな事は絶対思われたくないと必死だった。
なんの仕事でも
自分で思った通りに先ずやってみる、失敗、修正、考え直しの繰り返し、
先輩、上司の意見を沢山もらって、成功率が高まると思います。
かわいい後輩からの電話で、初心を思い出し懐かしい気持ちになりました。
Mちゃん ファイト!応援しているよ~(^-^)~
着心地がよく素敵な服を世の中に提案していって下さいね。