お疲れ様です!少し語ります。2013.9.20
今日は、終日嬉しい忙しさでブログの更新がこの時間に。
素敵なライフスタイルをお過ごしなお客さまとショッピング同行に、企画の仕事と
充実した一日でした。
最近、感じている事。
服が好きで服飾の専門学校へ行き、そのままアパレル企画(デザイナー&パタンナー)へ就職。
アパレル時代に、素敵な装いで女性を美しく!と思いデザインをしていた。
街を歩いていると、私がデザインした服を着ている人と出会う事が有り難いことに何度かありました。
嬉しい気持ちが一番!
しかし、嬉しい気持ちの後に
コーディネート力に・・・。
「おお!そんな風に着るんだ」
と感じたり、
「おっと、サイズがあっていませんよ」
「あなたなら、9号ですよ。11号を着ていますね。」
と着ている人の着こなしが気になり、(心の声でもちろん言いません)
服をどう着るか、だれが着るかでこんなに表情が変わるのだとコーディネート力に
魅力、可能性を感じて、
10年続けたアパレル企画からパーソナルスタイリストに転職し4年目。
パーソナルスタイリストになり、日々店頭で商品を見ていると、
なんで、こんなトレンドに左右されているの?!
どうして、こんなに偏りがあるの?
(デザイン・素材・シルエット)一般の人は、安心して、安定して着る事が出来る
定番アイテムが、まず必要で、トレンドや少し変わったデザインはそんなに多くは求めていないよ。
新しいものしか売れない。そんな事は、ないんだよ。
普通にベーシックに着る事が出来る服が週に何日かは必要なんだよ。
と、店頭に話かけたくなる。
スタイリングの仕事をしていると、
必要なもの、欲しいものに出会えない場面に出会う事がある。
お陰さまで、その気持ちがスタイリングの仕事プラス、アパレル企画の仕事が繋がりはじめた。
ファッションで必要だと思う事を個人だと微力だけど、
素直に感じた事を仕事にしていきたい。
服に困っている人や企業の応援をこれからも真摯にしていきます!
そう宣言をしたくなった一日でした。