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MangaToro閉鎖で見れない？日本語版で読める後継類似サイトが復活？

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MangaToro(MangaSum)で漫画を読もうとしたらサイトが閉鎖されて見れないようになっているのをご存じですか？

違法漫画サイトは次々に閉鎖と復活を繰り返していて、後継や類似サイトがたくさんあるのが現状ですが、MangaToro(MangaSum)も閉鎖や復活のループの例外ではありません。

しかしこのMangaToro、実は他のサイトは日本語で読めるのに対して英語表記しかなく、せっかく漫画を読もうとサイトを開いてもなかなか読み進められないんです…

お魚の”トロ”だか灯籠だかわからないけど日本語で読めないんじゃ意味ないじゃないか！

MangaToro(MangaSum)は英語表記で読みづらい…なんて方もたくさんいると思いますので日本語で読める類似サイトをご紹介します！

 

目次
  1. MangaToroが閉鎖で見れない？
  2. 【MangaToro】代わりの日本語版で読める後継類似サイトが復活？
  3. まとめ

MangaToroが閉鎖で見れない？

今まで読んでいた違法漫画サイトが読めなくなったから今度はMangaToroで漫画を読もうと思ったら見れなかった…なんて方がいるみたいです。

MangaToroはどんなサイトなのか、そもそも他のサイトの後継にあたるクローンサイトなのか…

他のサイトに比べてあんまり名前が知られていないけどどんなサイトなのかなぁ

現在サイトが運営を続けているのか閉鎖してしまったのか、閉鎖してしまったのならその理由もお話していきます！

 

MangaToroはMangaSumの後継サイト！

MangaSumという違法漫画サイトをご存じですか？

実はMangaToroはMangaSumの後継サイトだったんです。

MangaToroの前身、MangaSumはおそらく他の違法サイトと同じように著作権法に違反している関係で2021年6月にサイトを削除しました。

その後サイトの名前だけを変更し、デザインやレイアウトはそのままの状態で後継サイトとしてMangaToroが復活。

後継サイトに新しく変わってもやはりサイト内は全て英語表記、日本人で使っている人はほとんどいないのではないかというのが私の本音だったりします…

日本の作品なのに日本語じゃないなんて読む気が出ないよ…

 

MangaToroは現在閉鎖されている！

MangaToro(MangaSum)は、2022年6月現在閉鎖されています。

”MangaToro”もしくは”MangaSum”と検索してもサイトが見つからず、URLからサイトへ飛びましたが404エラーが出てしまい閲覧できません。

閉鎖の理由として考えられる理由は二つ。

一つ目は法改正による運営者特定を逃れるためです。

2021年1月より著作権法が変わり、無断転載をしている違法漫画サイトへのGoogleからの情報開示請求を逃れるために続々と閉鎖しています。

他の違法漫画サイトと同じように後継サイトを開設したとしてもまたすぐに閉鎖される可能性が高いでしょう。

二つ目は、政府による規制です。

MangaToroは説明文や漫画の中身も日本語表記が一切なく、全て英語表記のサイトなので運営者も外国人、IPも海外のものでしょう。

違法漫画サイトに限らず、政府が良しとしないサイトは規制がかかって日本のIPアドレスでは見れなくなります。

MangaToroも例外ではなく、海外のサイトに対して日本から規制を行うことは難しいのでサイト自体に規制をかけた可能性もあるのではないでしょうか。

どちらにせよもうMangaToroは復活しなさそうだねぇ

 

【MangaToro】代わりの日本語版で読める後継類似サイトが復活？

MangaToro、今は閉鎖してしまいましたが今も運営していたとしても全部英語表記でちょっと読みづらいですよね。

違法漫画サイトで日本語で読めるものまとめてみました。

  • MangaZIP
  • Rawkuma
  • 13DL.NET
  • Rawdevart
  • Lovehug
  • SenManga
  • MangaGohan
  • MangaRock

などなど他にも紹介しきれないくらいありますが、今回はこの中からランキング形式で5つのサイトを詳しくお話していきます。

 

Lovehug

Lovehugは呪術廻戦など人気の漫画からネットコミックスまで幅広く取り扱っています。

サイトに入った時は英語表記で使いづらいですが、英語以外の言語に変更できますのでMangaToroをあきらめた方もこのサイトでなら読めそうですね。

しかし、このサイトはしつこく出てくる広告をタップしなくても一定のタイミングで他サイトに飛ばされてしまいとても危険な予感…

ぴよ吉
ぴよ吉
広告を触らなくても勝手に画面転移するのは怖すぎるよ！

 

Rawdevart

Rawdevartは他サイトのように人気漫画の取り扱いはありません。

呪術廻戦や東京卍リベンジャーズなど話題の作品がない為あまり名前も挙がっておらず違法であるにもかかわらずまだ閉鎖をしていません。

載っている漫画は小説のコミカライズ版や、マイナーな漫画ばかりなので新しい漫画を見つけたい方とかにはもってこいかもしれませんね。

 

MangaRock

MangaRockは他の違法漫画サイトとは違い、アプリで漫画を違法アップロードしています。

AppleStoreやandroidのストアからインストールできるので、違法サイトと知らずに利用してしまう方が多いみたいですね。

すダウンロードする順であったり有料コンテンツがあるなど合法サイトとの違いが分かりづらいのが曲者！

英語で利用しづらいとの声もあるようです。

 

MangaZIP

MangaZIPは他の漫画サイトとは違い、自分の読みたい漫画を端末にダウンロードすることで漫画が読めます。

手元に漫画を置いておけることに魅力を感じますが、ダウンロードファイルと共にウイルス侵入の可能性やダウンロードそのものが違法性があり、最悪逮捕の可能性も…

かなりの数の漫画や雑誌の取り扱いがあるためMangaZIPのユーザーは今も増え続けています。

 

SenManga

SenMangaは現在閉鎖されておらず閲覧できる状態です。

しかし、2年ほど前から漫画の更新がされていない為、最近話題の「怪獣8号」など2020年あたりから連載開始された人気作品などは読めません。

2年以上前に連載が終わっている作品を読みたい方には不便ないと思いますが呪術廻戦やワンピースなど連載中の作品を読みたい方はやはり他サイトを利用しているようです。

 

MangaToroの危険性

MangaToroだけに限らず、違法漫画サイトにはたくさんの危険が潜んでいます。

違法漫画サイトで漫画を読んだりうっかり広告を触って画面転移してしまった方の声や有益な注意喚起の声をまとめてみました。

悪質なウイルスに感染、個人情報の抜き取り、スマホの機器そのものへの大きな負荷など、今わかっている被害だけでもたくさんあります。

こうして情報を発信していないだけで他にも被害があるかもしれません。

カレンダーの通知などは頑張って消すこともできますが、個人情報の流出やスマホの消耗は取り返しのつかないもの。

漫画家さんに本来入るはずのお金が入らないことも大問題ですが、何よりも自分自身を守るためにも違法漫画サイトの利用はしないようにしましょう。

 

まとめ

今回は違法漫画サイトMangaToro(MangaSum)が閉鎖したのかそれとも後継のサイトが復活したのか、 閉鎖して見れない場合の代わりに読める日本語の類似サイトをご紹介してきました。

MangaToro(MangaSum)は2022年6月現在閉鎖されてサイトが見れないようになっています。

たくさんの違法漫画サイトが閉鎖と復活を繰り返しているので今後復活する可能性もありますが、またすぐに閉鎖されてしまう可能性が大いにあるでしょう。

MangaToroは日本語表記がないサイトで使いづらいことも含めて、現在も読める後継や類似サイトをご紹介しましたが、ウイルス感染や個人情報流出の危険があるので絶対に利用しないでください。

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