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『漫画ベイ』は閉鎖？それとも復活？違法サイトの危険性も解説

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皆さんは漫画ベイ(conbay)が閉鎖したり復活しているのをご存じですか？

何故違法サイトは閉鎖や復活を繰り返したり、後継サイトが次々と出てきているのでしょうか…

そういえば最近漫画ベイを見かけなくなったような…

漫画ベイのように名前を変えて復活している似たような違法サイトがたくさんありますので、その辺りも徹底的に調査してまいりました！

また、漫画ベイ(conbay)が閉鎖されてた場合にも利用できる似た違法サイトや後継サイトもご紹介していきます！

 

目次
  1. 漫画ベイは閉鎖or復活した？
  2. conbayに似た後継違法サイトも危険
  3. まとめ

漫画ベイは閉鎖or復活した？

漫画ベイは2022年6月閉鎖されています。

他の違法サイトのクローンサイトとして登場し、運営者も同じなのではという意見が多々ありました。

ぴよ吉
ぴよ吉
なんで閉鎖したり復活を繰り返しているんだろう…

また、漫画ベイは閉鎖しているとお伝えしましたが一体いつ閉鎖したのか、復活する可能性はあるのかもお話していきます！

 

漫画ベイは閉鎖・復活で検挙を逃れている！

漫画ベイはサイトが閉鎖され、運営者は検挙を逃れ捕まっていません。

そもそも漫画ベイは、漫画BANKが2021年11月14日に閉鎖された5日後にconbayがクローンサイトとして復活しました。

漫画BANKの閉鎖理由はサイト側から「サイト運営維持費の都合」という理由が発表されています。

しかし、実際は著作権法侵害の疑いで出版社がGoogleに運営者の情報開示請求をしたことが本当の理由でほぼ間違いありません。

そして逃れるために漫画ベイを立ち上げるものの、すぐにまた情報開示請求されたため検挙を逃れるかのように閉鎖したようですよ！

本来作者さんに入るお金を盗んでいるのだから当たり前だよね、早く捕まってしまえばいいのに！

 

現在漫画ベイ(conbay)は閉鎖して利用不可！

2022年6月現在、漫画ベイは閉鎖されていて利用することができません。

閉鎖される前のURLに飛んでもページが見つからず、検索エンジンにも出て来ないので完全に閉鎖されているでしょう。

漫画BANKと運営者が同じ可能性が高く、漫画BANKがつるし上げられたため漫画ベイ(conbay)を立ち上げたと予想します。

しかし、結局はすぐに運営者特定の危険が生じてしまい、開設後わずか二日で閉鎖されました。

閉鎖前のデータが運営者の手元にあれば復活させることもできますが、2021年3月の法改正によって違法漫画サイトへの出版社の対応が厳しくなったので復活する可能性は低いでしょう。

もし復活してもすぐに閉鎖されちゃう気がするよ…

 

conbayに似た後継違法サイトも危険

漫画ベイであの漫画の最新話読むぞ～！なんて思っていたら閉鎖されていた…なんて方、いますよね？

法改正で取り締まりが厳しくなった今でもまだまだ運営されている違法漫画サイトはたくさんあるんです。

いつ閉鎖されてしまうかはわかりませんが、現在まだ運営されている違法サイトをまとめてみました。

  • SakuraManga
  • Mangapro.top(MangaRaw)
  • MIKARAW.COM
  • SenManga
  • 13DL.me
  • MangaGohan→KLmanga
  • MangaROCK

今ご紹介した他にもまだまだ違法サイトはありますし、これからも続々と誕生していくかとは思いますが今回はこの中から五つに絞ってランキング形式でご紹介していきます。

 

13DL.me

13DL.meは漫画PLAYの後継サイト。

サイトの入り口はいたってシンプルで画面に検索ボックスだけが映し出されていて、そこから自分の読みたい漫画を探します。

漫画PLAYはプラウザでそのまま読めていたことに対して、13DL.meは読みたい漫画をダウンロードしなければ読めません。

漫画違法サイトはウイルス感染や個人情報抜き取りの可能性がありますが、ダウンロードするタイプの違法サイトはダウンロードしたファイルと共にウイルスが入り込む危険性がさらに高まります。

また、違法サイトで読むことに加えて漫画を端末にダウンロードする行為は読者も逮捕される危険性がありますので閲覧はおすすめできません。

 

Mangapro.top(MangaRaw)

Mangapro.topは漫画ご飯の後継サイトとして最近注目が集まっていますが実際アクセスすると「MangaRaw」というサイト名が表示されました。

このサイトでは漫画以外にも若者の読みやすいライトノベルも読めるようになっています。

ライトノベルを取り扱っているあたり若者がターゲットにされていて、まだ危機管理能力が低い10代の方々がアクセスしてしまうことが多いみたいですね。

若年層にとって魅力的だからこそ親御さんも怖いよね

 

Sakura Manga

SakuraMangaは海外の人が運営しているサイトで、漫画内のセリフや効果音以外の検索や説明文は英語表記のサイトです。

英語で分かりづらい為、不慣れな方は危ないサイトなどに飛ばされてしまいそうですね…

海賊版サイトが違法なのはもちろんですが、頻繁にフィッシング詐欺の広告が流れてきて、万が一クリックしてしまうと個人情報を抜き取られて迷惑メールが来てしまうことも…

ぴよ吉
ぴよ吉
毎日何十件もメールが来るのは嫌だよぉ…

その迷惑メールのURLにアクセスしてしまい、さらに個人情報を抜き取られてしまうなんて被害もあり、恐ろしい限りです。

 

Manga Gohan→KLmanga

漫画ご飯は漫画Rawが閉鎖された後から名前の挙がり始めた漫画違法サイトなのですが、最近名前をKLmangaに変えて運営しているようです。

2022年６月現在もアップロードを続けていて、私が調査した中で今一番利用者が多い違法漫画サイトだと言えるでしょう。

定期的に更新が止まることからサイトの閉鎖疑惑が浮上しますが今のところまだ閲覧することはできました。

漫画Rawよりもアダルトな広告が多く、スクロールしても連動して動いてついてくる為誤タップして広告サイトに飛んでしまうことが多いようです。

 

Manga Rock

漫画Rockは日本版のapplestoreにはありませんが海外のapplestore、androidの公式アプリストアからアプリをインストールすることで読めます。

アプリストアにあるため合法の漫画アプリと勘違いされる方も多く、違法アプリと知らずに利用している方も多いようですね。

ぴよ吉
ぴよ吉
他の違法サイトと違ってお金を払って5万冊くらいが読み放題になるみたいだよ！

合法サイトのようにお金を払う点も違法サイトっぽくなくてわかりづらくとても悪質ですね…

 

conbay後継違法サイト利用者の口コミや評判を紹介！

conbayのような違法漫画サイトは様々な閲覧方法があるのと共に、利用者への被害も色々あります。

違法サイト利用による実際の被害の声をまとめてみました。

 

男性の口コミ
男性の口コミ
次の話に進むたびに広告サイトに飛ばされてタブがすごいことになっちゃって消すのが大変だよ…
女性の口コミ
女性の口コミ
急に持ってるTwitterのアカウント全部ログインできなくなったんだけど心当たりと言えば昨日使った漫画サイトしかない…

などなど、ご紹介した被害の他にもまだまだ私たちが気付いていないだけでたくさんの被害があるのかもしれません。

出版社にお金が入らなくなることももちろんあってはいけないことなのですが、何よりも自分自身が一番危険にさらされてしまうことに利用したことある方は気づいてください。

個人情報が抜き取られて悪用されたり、違法サイトで漫画を読みすぎてスマホが熱くなり、最悪発火もありえなくはないのです。

自分自身を守るためにも違法サイトでの漫画の閲覧は控えましょう。

 

まとめ

漫画ベイ(conbay)は漫画BANKと運営者が同じという噂があり、後継サイトとして似た作りで復活して２日後すぐに閉鎖しました。

違法サイトは2021年3月の法改正後に取り締まりが厳しくなり、様々な違法サイトが検挙を逃れるために閉鎖と復活を繰り返して似たような後継サイトがたくさん出てきたのです。

閉鎖されてしまった漫画ベイの代わりになるサイトもいくつかご紹介しましたが、違法サイトの利用はスマホにウイルスが入り込んで個人情報が流出したり、普通に使っているだけではありえないくらい端末が熱くなってしまうなど危険がたくさん。

漫画ベイ(conbay)やここでご紹介した代わりになる違法サイト以外にもたくさん違法サイトはありますが自分を守れるのは自分自身ですので、絶対に利用しないでください！

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